なまはげの聖地・男鹿(2015_6月号)

なまはげの聖地・男鹿(2015_6月号)

山形相続サポートセンター  岡﨑 美希

昨年の秋、大学時代の友人となまはげで有名な秋田県男鹿市へ旅行に行ってきました。初めて行った男鹿市に大変感動してきましたので、私が感じた男鹿市の魅力をご紹介します。

◎なまはげ立像

車で出発し男鹿市に到着すると、日本海に向かって手をかざし睨みをきかせた高さ9.99メートルのなまはげ立像2体が歓迎してくれました。国指定重要文化財の赤神神社五社堂999段にちなんだ高さだそうです。

◎男鹿水族館GAO

2004年7月にリニューアルオープンした男鹿水族館GAOは、秋田県魚ハタハタを通年展示している唯一の水族館だそうです。一番の見どころである男鹿の海を再現した巨大水槽は、40種2,000匹の魚がダイナミックに泳ぎ回っていました。海の中にいるような気持ちになるくらい綺麗で魅力的でした。他のところには、ホッキョクグマ、アザラシ、ペンギン等もいて、あまりのかわいさに癒されてきました。
夕方にはドライブをしながら近くにあるゴジラ岩を眺めてきました。岩がゴジラのような形をしています。夕焼けを背景にすると、赤く染まった空にゴジラが火を吹いているようなシルエットが浮かび上がってきます。

◎入道崎

入道崎は男鹿半島の最北端の北緯40度上に位置し、日本海が一望できる場所です。私が入道崎に到着した時にはちょうど夕日が沈む頃でした。入道崎での夕日をバックにみんなで撮った写真は、青春そのもののような一枚になりました。その後真っ赤な夕日が沈む瞬間を眺めることができ、神秘的な気持ちになりました。

◎なまはげ館&男鹿真山伝承館

なまはげ館と男鹿真山伝承館は隣接しています。男鹿の人々にとってなまはげは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸・海の幸をもたらす、年の節目にやってくる来訪神です。昭和53年に「男鹿のナマハゲ」の名称で国重要無形民俗文化財に指定されています。
なまはげ館では、なまはげ面や衣装を身に着ける「変身コーナー」を体験したり、男鹿市内各地で実際に使われていた110体の多種多様ななまはげ面を展示する「なまはげ勢揃いコーナー」で迫力満点のなまはげを目の当たりにしてきたりしました。男鹿真山伝承館では、大晦日に男鹿真山地区で行われるなまはげ行事の解説を聞き、なまはげ行事の再現を見てきました。私は偶然なまはげが一番来る場所に座って見ていたため、何回もなまはげが来て恐怖を味わいました。

他にも熱い石を桶に入れて煮込む豪快な石焼き料理を食べたり、男鹿塩ソフトを食べながら寒風山の絶景を眺めてきたりなど、男鹿市を満喫してきました。
今後もただ旅行を楽しむだけではなく、地域特有の文化や歴史を学び、ためになる旅行をしていきたいです。