やる気のスイッチ!(2012_8月号)

やる気のスイッチ!

監査1部  中村 勝宏

やる気は気まぐれな存在です。
昨日のやる気を、今日出せないことはないでしょうか。
よーし、やるぞと思ってもやる気は長続きしないものです。

これは、山崎拓巳さんの『やる気のスイッチ!』という本に書かれている一節です。私もやる気を継続することは難しいと感じています。では、どうすると継続してやる気を出せるのでしょうか。

『やる気のスイッチ!』にはやる気を簡単に出す方法が紹介されています。その方法とは一言で言うと、「今まで日常にあったものに対して、意識を変えて接すること」と著者は言っています。

私が実行してみた方法をご紹介します。

①モヤモヤノート
なんとなくやる気が出ない時に、「憂鬱な気持ちにさせている原因」を紙に書き出して文字にしてみるという方法です。「文字になったものを客観的な立場から見るだけでも、心はずいぶん軽くなる」と本に書かれています。
私が憂鬱な気持ちになる原因の1つは、仕事の悩みをため込んでしまうことでした。現在は、その日の出来事、反省点、疑問点を日報に書いて上司に提出し、相談することにしています。紙に書くことで自分の悩みが明確になり、客観的な立場で見ることで、頭と心がスッキリします。

②大仕事を片付ける魔法
仕事が多すぎてどこから手をつけていいかわからない時に、「目の前の仕事を分解し、その1つをものすごく丁寧にやる」方法です。
私はその通りに、まず大仕事を1つ1つ分解することから始めました。すると、その仕事は膨大さのあまり、自分の中で「難しい」と勝手に思い込んでいただけと実感しました。1つ1つ片付けていくと、いつの間にか膨大な仕事も終わっています。1つの作業にも集中しやすくなり、仕事の効率が良くなったからだと思います。また1つ終わらせることで、次の作業へのやる気に繋がりました。

やる気を継続することは難しいものですが、今後もこの方法を実践し、日々の業務に励んでいきたいと思います。