スマホ老眼について(2015_12月号)

スマホ老眼について(2015_12月号)

監査6部 チームマネージャー 石黒 義則

つい先日、朝のテレビニュースで、「スマホ老眼」という言葉を耳にしました。
私もスマホ(iPhone)を愛用しており、暇さえあればネット検索や電子書籍を見ている事が多々ありました。「スマホ老眼」とはどんな症状の事を言っているのか、興味があり見ていたところでした。

●「スマホ老眼」とは?

一般的には40歳以上になると「近くのものが見えにくくなった」という老眼の症状になる人が多いのですが、スマホの使い過ぎが原因で、若者世代(20~30代)にも同じような老眼の症状がでる事のようです。

●「原因」は?

スマホやパソコン、タブレット、ゲーム機の画面を長時間見続けることで、目を酷使し負担が大きくなっていきます。そうすると、目のピントを調整する力が低下し、夕方頃になってくると老眼と同じような症状が出てきます。特にスマホを四六時中見ている人に多く、パソコンよりもスマホの方が一般的に目との距離が近いのが大きな要因だそうです。
全ての症状が出るわけではないのですが、スマホ老眼の症状の一例として下記のようなものがありました。

・遠くは見えるのに、近くの文字がぼやけて見える
・小さい字を見るときは、少し遠くに離すと見えやすくなる
・目の焦点が合いづらい
・目の疲れ(無理に焦点を合わせるので)
・目のかすみ ・肩こり ・頭痛

一見、ただの疲れから来るものだと思いがちですが、重症化してしまうと、入院せざるを得ない人も出てきているという事でした。
ではどのような点に注意し、また予防したらよいのでしょう?

●注意点と予防対策

スマホ老眼は一時的な症状なので、なってしまってから、生活を改めれば改善することが可能です。そのため、スマホ老眼になっていなくても、なってしまっても、予防・対策の方法を知っておくことは、非常に重要なことと言えます。その予防策を4つご紹介します。
・長時間使用しない
・スマホ利用時は目との距離を40cm以上離す
・目の周りを温める
・目の周りをマッサージする

SNSや携帯ゲーム依存にもなりやすいとは思いますが、スマホやパソコンは今では切っても切れない存在となっており、使い方に気をつけることでうまく付き合っていければとても便利なものだと思います。

今回ご紹介した予防法を実践し、上手にスマホと付き合っていきましょう。