夕陽を見る(2014_4月号)

夕陽を見る(2014_4月号)

監査4部  堀川 裕揮

入社して半年が経ち、覚えなければいけない知識や身に付けなければいけない技術がたくさんあり、目の前の事を整理するのに手一杯の日々が続いています。しかし、このような毎日でも時々故郷の新潟で親しんできた海辺の夕陽が見たいと思うときがあります。

山形への就職を機に、旅立つ前は週末になるとよく新潟島(日本海、信濃川、関屋分水に囲まれた島のようなエリア)へ行き、海で夕陽を眺めていました。陽が落ちる一時間前を目指して出かけ、陽が落ちていく瞬間を目に焼き付けるのが大切な時間でした。

陽が沈むあの時刻、空はどこまでも続き、海が琥珀色に輝き、やがて周りの風景が赤く染めあがる光景を前にして、心が強く動きました。

皆様にもその感動をぜひ味わっていただければと思い、東北地方の夕陽スポットを紹介させていただきます。

①   日和山公園(山形県酒田市)

日本最古級の白亜の木造六角灯台と方角石、常夜灯、千石船等があり、港町の風情がある歴史公園。

②   飛島(山形県酒田市)

山形県唯一の有人島で周囲は暖流と寒流が交じり合い、年間の平均気温が12℃と山形県で最も温暖な土地。暖地性常緑広葉樹が多く、ウミネコの繁殖地であり、自然の楽園。大自然の孤島のなかで夕陽が見られる。

③   男鹿国定公園(秋田県男鹿市)

男鹿半島先端の入道崎や、戸賀湾、鵜ノ崎海岸(日本の渚百選の一つ)、八望台など、夕陽スポットが数多く存在する。

④   岡崎(青森県深浦町)

深浦町は日本の渚百選に選ばれた町であり、岡崎夕陽展望所では、岡崎海や弁天島そして入前崎を望むことができる。

 

私も春が来たので是非行ってみたいと思います。美しい風景に心が洗われ、日常から少し離れて自分の中の気持ちや考えを整理する意味でも夕陽を眺めてみてはいかがでしょうか。

参考:朝日・夕陽の放送局 日本の夕陽百選