東北六魂祭に行ってきました!(2014_6月号)

東北六魂祭に行ってきました!(2014_6月号)

総務部 保科 志保

5月24日~25日の二日間、山形市で東北六魂祭が開催されました。東北六魂祭は、2011年の東日本大震災後、東北六県が団結し、復興への誓いと願いをこめて7月に仙台市で初めて開催され、2012年は盛岡市、2013年は福島市と続き、今回山形市で開催されました。

お祭りが大好きな私は、以前から六魂祭に行ってみたいと思っており、今回地元である山形で開催されることが決定した時からとても楽しみにしていました。

霞城公園、七日町通り、文翔館前などで様々なイベントが催され、どの会場もたくさんの人で賑わっていました。中でも、私が一番見応えがあったと思ったのは、ブルーインパルスの展示飛行と東北六県のパレードです。

ブルーインパルスの展示飛行では、6機が大空で展開する一糸乱れぬフォーメーションや、ダイナミックなソロ演技等を見て圧倒され、ずっと歓声をあげていました。

各県を代表するお祭りを一度に観ることができた豪華なパレードでは、東北六県がひとつになる瞬間を感じました。沿道の人々が踊り手に拍手や歓声をあげ、花笠ではみんなで「ヤッショ マカショ 六魂祭」とかけ声を上げ、盛り上がっていました。

二日間で来場者数26万人と、山形市の人口を上回る人が集まった賑やかな週末でした。東北がひとつになって復興のために働きかけたこのお祭りは、きっと元気と明日への生きる活力になったのではないかと思います。

東北各県のお祭りは夏が本番です。ぜひ皆様も地域を元気づけるために観に行かれてはいかがでしょうか。今年の開催日も合わせてご紹介させていただきます。

青森ねぶた祭(開催日 8月2日~7日)

七夕祭りの灯籠流しが原型ともいわれる青森ねぶた祭。22台の大型ねぶたが出陣し、囃子とハネトが渾然一体となり、短い夏に、その魂を爆発させます。

秋田竿燈まつり(開催日 8月3日~6日)

真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として長い歴史を持つ竿燈まつり。勇壮な男たちが、重さ50キロ、高さ12メートルの巨大な竿燈を自由自在に操る妙技は必見です。

盛岡さんさ踊り(開催日 8月1日~4日)

さんざん悪さをしていた鬼の退散を喜んだ人々が「さんささんさ」と言って踊ったという地元の伝説に由来するさんさ踊り。ギネス記録にも登録されたことのある「世界一」の太鼓大パレードや、飛び入り参加できる輪踊りも楽しい踊りです。

山形花笠まつり(開催日 8月5日~7日)

「ヤッショ、マカショ!!」の威勢のいい掛け声と、あでやかな衣装の踊り手たちが、華麗な群舞で魅了します。紅花をあしらった笠の波がうねる様子が美しい祭りです。

仙台七夕まつり(開催日 8月6日~8日)

伊達政宗公の時代から続く、日本一の七夕まつり。仙台の街全体を美しく彩る七夕飾りには、毎年200万人以上の観光客が訪れます。

福島わらじまつり(開催日 8月1日~2日)

古来より健脚を願い、地元足尾神社に奉納される大わらじにちなんで開催されているまつり。まつり会場に奉納される日本一の大わらじは必見。レゲエ調の平成わらじ音頭とヒップホップ調のダンシングそーだナイトも一見の価値があります。

参考:東北六魂祭公式HPより