腸活で健康になろう!(2013_9月号)

腸活で健康になろう!(2013_9月号)

監査4部  遠藤 里美

「腸活」という言葉はご存知でしょうか?

雑誌やテレビでこの言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるかと思います。

1年ほど前、とあるカフェで美腸ジュースを飲んだことがきっかけで「腸活」を意識するようになりました。にんじんやバナナなど比較的身近な野菜や果物が数種類使われていて、とても飲みやすくおいしいジュースでした。

それ以来、テレビや雑誌で「腸活」「美腸」「腸にいいジュース」「美腸になろう」などというフレーズが気になり始め、腸と体の関係について関心を持つようになりました。

腸が健康でないと肌が荒れたり、太りやすい体質になってしまうということは以前から知っていましたが、その他にも生活習慣の変化、食生活の乱れやストレスなどによって腸内環境が悪化し様々な問題を抱えてしまうということを知りました。

腸活の中で「美腸」というキーワードがよくでてきますが、その「美腸」になることで体に与える影響をざっとあげてみますと…

☺ 便秘解消
☺ アレルギーの改善
☺ 免疫力の調整
☺ がん予防
☺ アンチエイジング

などがあります。

 近年多くの人が苦しんでいる大腸がんや大腸ポリープ、大腸炎などの背景には、腸内環境の乱れが関係しているといわれています。人の体はたくさんの細胞から構成されていますが、その中でも腸の中の善玉菌を優勢に保つことがよい腸内環境といえるようです。

最初「腸活をはじめてみよう!」と思った際、腸内環境を整えようと思っても何をすればよいのかわかりませんでした。しかし、いろいろ調べていくうちに意外と身近なことを続けることにより、腸が元気になっていくということがわかりました。

以下に私が日常で実践していることを紹介いたします。

1.朝起きたときにコップ一杯の水を飲む

まず水を飲んでから朝食をとることで腸の動きが活発になります。

2.なるべく歩く機会を増やす

3.食物繊維やオリゴ糖を意識して食事をする

この2つは善玉菌の一種であるビフィズス菌を増やすという働きがあります。オリゴ糖はスーパー等で購入し、私はヨーグルトに入れて食べています。比較的低カロリーなものもある為、ダイエット甘味料として使うこともできます。

4.就寝前にコップ一杯の豆乳を飲む

豆乳の原材料となっている大豆には、食物繊維とオリゴ糖の両方が含まれている為、腸活にとって、とても重要な食材といえます。

そして最後に、美腸の妨げとなるストレスを溜め込まないよう、腸活できない日があってもあまり気にすることなく、マイペースに行うことを心がけています。

ちなみに、秋にはさといもやジャガイモ、さつまいも、ごぼうやきのこ類など食物繊維やオリゴ糖を含む食材がたくさんあります。旬の味を楽しみながら、これからも腸活を続けていきたいと考えています。