経理合理化支援

「PCの導入=経理の合理化」ではありません。
経理の仕事は80%が毎月の繰り返しの業務といわれています。そのため、会計ソフトやその他さまざまなソフトを導入することによって、繰り返しの経理業務が効率化されたと思いがちです。
しかし、会計ソフト等を導入しただけで、作業が合理化されるわけではありません。パソコンを導入した結果、それらを有効活用できずに、かえって作業が増える場合もあります。

税理士法人あさひ会計では、このような経理業務にかかる時間を減らし、その結果生まれる余剰時間を、会社の未来へ役立てる「経営の意思決定に活かす」時間に充てていただける様に支援いたします。

あさひ会計の経理の合理化の手順と方法

Step1.経理担当者様ヒアリングと業務の把握

経理事務担当者の業務についてヒアリングを行い、業務の流れを把握します。
主な把握内容とは

1)請求書の発行状況
2)会計帳簿の作成状況
3)支払い業務
4)人事・給与の業務

Step2.問題点の洗い出し

業務流れを把握したところで、現在の問題点を洗い出します。

1)省略できる仕事はないか?
2)伝票をなくすことはできないか?
3)ファイリングに無駄な時間がかかっていないか?無駄なファイリングはないか?
4)現金出納業務に一日の大半を費やしていないか?

Step3.改善策のご提案

STEP1,STEP2を通じて抽出した課題に対する改善策をご提示いたします。

1)外部に委託できる業務と内部で行うべき業務の切り分け
2)業務の合理化・省力化につながる業務フローの改善
3)不正や誤りを未然に防ぐチェック体制の確立

経理業務を「未来の経営に活かす仕事」に変えましょう

業務を明確にし、誰もができる分かりやすい仕組みを作ることにより、作業は合理化できます。そして、合理化することで生まれる余剰時間を、未来への戦略策定に充てていただきたいと考えております。
税理士法人あさひ会計は「経理=過去の資料をまとめる仕事」ではなく、「経理=未来への経営に活かされる仕事」となるようにアドバイスいたします。

このページのトップへ移動します