10月26日、あさひグループオープンセミナー【千年かけて培われた究極のリーダーシップ】を開催いたしました。お招きいたしました講師の今野華都子氏は、世界一のエステティシャンの称号を持ちながら企業経営に携わる、人づくりのスペシャリストです。ご自身の経験を交えながら、いかに、企業にとって“人財”が大事か、“働く上での考え方”が重要かをお話いただきました。
アンケートの一部をご紹介させていただきます。
難しい内容のセミナーかと思っていましたが、具体例を交えた講演だったので、すんなり心に響きました。新人教育について悩むことが多々ありましたが、今日から違う観点での指導ができます。自分自身のスタッフへの接し方も見直すきっかけになりました。
サービスではなく、人間として当たり前の気遣いや人の育て方をすることで、結果的に数字に表われるという点や、他の人の行動を見ながら自分を見つめ直すことなど、気付かされる事がたくさんありました。
従業員を自分の家族、子どもと思って育てる、愛を持って指導する。それがサービスの向上になり、企業の向上になる。企業の基本は人だということを改めて感じました。
全てが印象的でした。働く喜び、社員から学ぶ、社員への教え、自らやる、良心という基底尺度から見た人間像、日本人のDNA・・・、一つひとつのお話に魂が込められた素晴らしいセミナーでした。
“自分の大事な時間をここで生きると決めたから働いている”という言葉が印象に残っています。
他のリーダーシップ講習とは全く違っていて、従業員全員に聞かせたかったセミナーでした。
今野氏は、多くの著書を出版していらっしゃいます。
今回のセミナーにご参加いただけなかった方も、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。