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RPA College(2019年_11月号)


 
 現在、RPAのセミナー、実演依頼が各種団体から多数きており、株式会社ASAHI AccountingRobot研究所(以下、ロボ研)の役員、スタッフ総出で、この8月以降、東北のみならず東京、四国、大阪、北陸で開催した。今後も多数のセミナーの講演依頼があり、北は北海道から南は沖縄まで全国を回る予定である。全国的にRPAに対する期待や需要の高まりを肌で感じている。

 2019年、ヒトとロボット協働時代元年、日常にロボットがいる時代になると表明し、あさひ会計グループの2019年はスタートした。その結果、現在グループ内で約70体のロボットが日常的に働いている。社内の煩わしい業務、忘れがちな業務、その他単純で定型的な業務をロボットに移管している。想像以上のスピードで社内のロボット開発がすすむとともに、外部への販売もすすんでいる。

 以前のあさひ通信でも記載したが、RPAの効果を表す言葉として常に思い出すのは、WinAutomationを販売しているSoftomotive社のセールスマネージャーがイギリスとギリシャから来日した際、ユーザーミーティングでの辻・本郷税理士法人の担当者の回答である。RPA導入の効果を聞かれた際の回答は、「1日の仕事が10分で終わりました。」である。RPAはよく業務効率化のためといわれるが、その表現は実感としては異なる。効率化とは最適な資源配分となることで、財・資源の無駄がなくなる事であるが、RPA導入の実感は違う。1日480分の仕事が10分に、わずか2%の時間となることは、表現として、効率化は間違いである。これを正確に表す言葉はなく、仕事が消える、もしくはRPAで仕事を消していく、が実感だ。
 テクノロジーとは、一度導入すると戻る事は出来ないものをいう。あさひ会計グループではもはやRPA無しの世界は考えられない。

 ロボ研では、RPA導入支援以外に、エンジニアの育成支援も行っている。RPAのシナリオ(ルール)作成を外部に委託するよりも自社内で完結できればコストもスピードも効果は絶大だ。シナリオ作成を外部に委託した場合でも、RPAは人がシナリオを修正するなどの手を加える必要がでてくる。操作対象のソフトウェアに変更が加えられた場合など、ロボットが動作を停止してしまう可能性があるためだ。RPAを長い目で見た場合、内製化は重要なポイントとなってくる。
 このたび、短期間でのエンジニア育成として、RPA Collegeを開校する。12月~3月までの期間で、山形、東京、大阪、各10名限定で開校する。仕事を消していきたい経営者の
方、テクノロジーを実感し、GAME Changeしたい経営者の方は、ぜひ、RPA Collegeに申し込みを頂きたい。

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